自分に感謝したり、褒めたりしていますか?
先日のマルシェでも、そうお伺いしたら「え?」って笑っておられました(笑)
わかっちゃいるけど~って、忘れてしまう、照れくさいやんっておっしゃる方多いんです。
私も昔はそうでした。「え、そんなんわざわざ言わへん」って。じゃあ、ねぎらいの言葉や感謝の言葉は誰が私にかけてくれるんでしょう?結婚している人やパートナーの居る人の中には、「せっかくしてんのに、当たり前やって思われて腹立つ」なんて声をよく聞きます(笑)
そう、みんな言ってくれるのを待ってるんです。みんなで待ってたら誰も言ってくれません。みんな、クレクレになってしまいます。
自分の体があって当たり前、動いて当たり前。できなかったら「もう、この手が・・足が・・」って文句言うけどね。でも、体の部位もそう思っているかもしれません。「文句言われるからこのくらいでいいか」って。
実際に、髪をとかす時、ドライヤーをする時、「綺麗だね、いつもありがとう」、
化粧をする時、「綺麗だね。ツルツルして氣持ちいいよ。いつも人前に出てくれてありがとう」って感謝していると、肌や髪の状態が変わってきます。毛穴が小さくなってきたり、髪につやが出てきたり。
当たり前って何が?誰が決めたんでしょうね。
当たり前じゃなく、「ありがとう」「愛しているよ」って今日から変えてみませんか。
ずっと続けているときっと良いことが起こります。自分のこころも変わってきますよ。