当たり前は、みんなの「普通」じゃないかも

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自分の中でやっていることが「当たり前」と思っていることって、人から見たら「普通」じゃないかもしれません。

例えば、前回のお料理を作ることだってそう、苦にならなくて作れるのは一つの才能です。それで働いていないって思うかもしれませんが家での仕事も立派な家事労働です。外で仕事にしたければコックさん、栄養士さん、仕出し屋さんなどなど、いろんな職業があります。

人の話を聞くことができるのもそう。営業っていう仕事はあるけど、傾聴っていう仕事は昔は無かったからそれは才能にならないなんて思っている人もいるかもしれない。

実は、それを自分がどれだけ認識しているかなのかなって最近思ったりします。当たり前と思ったら才能にはならないけれど、もしかしたらこれわたしの才能かもって思えればそれが武器になるのかも。

そんなこと言っても、「何か自慢している」って言われたことがあったり、「できることをひけらかしている」って言われそうで嫌だって思う人もいるかもしれません。でもね、自分で自分の才能を認められないのって実は一番悲しいことかもしれません。自己否定していることになるから。

それをわざわざいう必要はないけれど、自分はそれが得意なんだって思っておくだけでいいかもしれません。氣づいてくれる人は氣づいてくれてそう伝えてくれるかもしれませんが。

今まで自分は何も得意なものが無いんだって思っていた時はちょっと寂しかったですが、あれ?もしかしてって氣づくだけで、「あるやん」って自分に言ってあげれますよ♡

思いつかなくても誰か知っている人の事褒めてみてください。案外自分にも当てはまるかもですよ。


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