占いとしても鑑定しています。
幸せになるために、まずは自分がどういった人間であるのかを知る必要があります。持って生まれてきた特性や資質を知ることも大切です。また、近未来を見るのに適したものもあります。
占いには種類があります。
命（めい）
生年月日などの生まれた時や場所、星の動きなど、普遍的なデータを見て診断する占術です。
生まれ持った運命や宿命、性格や人生の大まかな流れなどを見るのに向いていると言われています。
統計学と言われるものはこの分類に入ります。
（例）数秘術、動物占い、マヤ暦、紫微斗数、算命学、四柱推命、占星術、宿曜
卜（ぼく）
占うときのタイミングや時期、運により変わるもので、今や近い未来を見るのに適していると言われる占術です。吉凶、YES/NO、すぐにわかることもあります。
（例）タロット・オラクルカード、易、ルーン占い、辻占い、おみくじ
相（そう）
目に見えるものや形のあるものを見て、わかる状況・状態をもとに診断する占術です。今・今までの状況はこうだけれど、これからの自分の行動や努力によって未来を変化させることができる、と幅を持たせた占いです。
（例）手相、人相、家相、墓相、風水、夢占い、姓名判断
基本は、上記３つですが、霊も加えられたりします。
霊（れい）
占い師の霊感・直感などの特別な能力をプラスして行う占術です。
（例）霊感、霊視、チャネリング、前世鑑定、ヒーリング
それぞれに得意なこと、不得意なことがあります。何を知りたいのかによって使い分けています。