久しぶりに生演奏を聴きに行ってきました。
たまたまチラシを入手し、コンサートがあるのを見つけました。友人に声をかけたけど日にちが近すぎてあう人が居なくて、まあいっかってひとりで行ってきました。こどもも一緒に参加できるのでわかりやすい曲のようだし、後半は映像を見ながら演奏も楽しめると。そのうえ、ハウス食品が協賛しているので料金もお手頃。
もう良かった～！間際で取ったので席も良くないだろうと思ってたけど、2階席の一番前列のわりと真ん中よりだったので、遮るものもなく見やすく後ろの打楽器もよく良く見えてさいこう～！でした。
オープニングの組曲「展覧会の絵」より“プロムナード”
聴けばこの曲ねっとわかると思いますが、最初のトランペットの音色に興奮し思わず涙が・・演奏を聴きながらひとり良いな～良いな～って言いながら聞いてました(笑)
第2部は映像に合わせて演奏をしていただけるのだけど、映像も初めて見るもので面白くてこちらも楽しんで見れました。
指揮は佐々木新平さんだったのですが、おしゃべりも上手な方でした。管弦楽は大阪フィルハーモニー交響楽団で、久しぶりにオーケストラの演奏を聴いたけど、コンサートって生で見るのってやっぱいいなあと久しぶりに大感激でした。おとなでも十分楽しめました。
ハウス食品グループのファミリーコンサートは、初めて知ったのですが毎年されているようで来年も大阪はフェスティバルホールであるそうです。帰る前には、ハウス食品のカレールーやフルーチェなどのお土産もいただきました。来ていた子供さんたちもプレゼントをもらって、嬉しそうに自分で持って電車に乗っているのを見かけました。みんなお土産もらうのって嬉しいですよね。
私はこれを機会に、次は何を鑑賞しに行こうかなと目論んでいます。
