占いの分類で、命卜相という言葉を聞かれたことある人もいるかと思います(リンクに詳しく記載しています)。占いをする人は、この分類されている3つができたらいいよねって言われることが多いのです。得意とするものがそれぞれ違うので。
- 命(めい)・・統計学と言われる分類のモノ
- 卜(ぼく)・・タロットカード、易など
- 相(そう)・・手相、顔相など
私の、OSHO禅タロットカードとの出逢いは、「命」と「相」は学んでいたので、「卜(ぼく)」で何か惹かれるものないかなっと探していました。有名なのは、マルセイユ版・ウェイト版タロットカードやルノルマンカードですが、実は小学生の頃にいただいたことがあって解説書を読んでチャレンジしてみましたが全く理解できません。大人になって、もう大人だから(笑)理解できるかなと思いチャレンジしましたがやっぱりわかりません。
他に、ハワイのものやオラクルカードを手に取りましたが、やっぱりわかりません。私にはカードを読むことは無理だと諦めていた時に、このOSHO禅タロットカードと出逢いました。最初は絵柄の中に怖く見えるものもあり好きでなかったのですが、でも惹かれるものがある。
相性や時期をメインに占う他のタロットカードとは違って、自分と向き合う、内面を観るところに惹かれました。もちろん、普通のタロットカードと同じように相性なども見ることができます。
このカードは、インドの思想家OSHOの禅の思想を基に作られたカードです。自分の内面と向き合い、今現状の理解と氣づきを深めるためのツールとしてできています。このカードは、”今、そして、ここ”に焦点を当てています。生きていく上で、一番大切にすべき地点と言われています。
教えてもらった人には解説書とは違う解釈でいろいろ教えてもらったのですが、一人でするようになると、やはり解説書に書かれていることは氣になります。解釈が難しく読むたびに捉え方が変わるのですが、でも読んでいてほ~と納得できることがあります。
毎日カードを一枚引いていると、毎日の過ごし方の指針として使えたり、目を背けていることが出てきたりと自分の内面は何を訴えているの?と感じてハマった時がありました。今は、毎日カードを引くということはありませんが、悩んだりしたときはカードを引きます。頼りにする存在があるという感じです。
そして、公式LINEでは月初めに誕生月ごとの過ごし方のメッセージを送っています。
興味がある方は、こちらに登録していただければと思います。そのほかは思いついたら配信するというゆる~いコミュニティです。
