「いいなあ」
気づけば、口癖のようになっていませんか?
「○○ちゃん、家族で海外旅行に行ったんだって」
「○○ちゃん、バイオリン習ってるんだって」
子どもの頃って、そんな話を聞くだけでも
「いいなあ」って思ったりしますよね。
……まあ、大人になった今でも、
ちょっと羨ましいですけど(笑)
大人になると、
「いい服着てるなあ」
「素敵な暮らししてるなあ」
「自由そうでいいなあ」
そんなふうに思う場面が増えていきます。
でも、「いいなあ」の後ろには、
どんな気持ちが隠れているのかな?
本当は自分も欲しい。
本当は自分もやってみたい。
でも、でも、私には・・・。
そんなときに出てくる言葉なのかもしれません。
子どもの頃なら、
環境や家庭の事情でできないこともたくさんあります。
でも、大人になると、
そこから先は「自分がどう動くか」も関わってきます。
もちろん、簡単じゃありません。
勇気のいるチャレンジもある。
初めてのことへの不安もある。
知らない世界に飛び込む怖さだってある。
その大きさは人それぞれだけど、
恐怖心を感じること自体は、みんな同じ。
それでも、
「やってみたい」という好奇心が勝って、
一歩動けることもあります。
まずは、自分の言葉に意識を向けてください。そして、
「いいなあ」と言っている自分を発見したら自分に問いかけてみて
私は、本当はどうしたいんだろう?って。
厳しい言い方になるかもしれないけれど、
「いいなあ」を繰り返しているときって、
行動せずに、ただ他人を羨ましがっているだけになっていることもあります。
もちろん、すぐに動けない事情があることもあるでしょう。
でも、
「時間がないから」
「お金がないから」
「自信がないから」
「もう若くないから」
そうやって何かや誰かのせいにしていると、
結局、自分の人生は変わらず、時が経っていくだけ。
羨ましいと思う気持ちは、悪いものではないと思います。
むしろそれは、
「本当は自分も望んでいる」というサインなのかもしれない。
だったら、
ただ羨ましがるだけで終わるのではなく、
小さくても、自分ができる一歩を探してみる。
その積み重ねが、少しずつ現実を変えていくのだと思います。
「いいなあ」という言葉は、
自分の願いや本音を教えてくれている。
羨ましいで終わるのか、そこから一歩小さな動きでも起こしてみるのか
その違いが、未来を変える変化かもしれない。
あなたが発した「いいなあ」の中には、どんな本音が隠れていますか?

